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攻略法

玉手箱・GABの「合計」問題の解き方

「合計」は、表にある複数の行・列の数値をすべて足し合わせる問題です。計算自体は単純ですが、足し忘れ・二重計上が起きやすいので注意が必要です。

「合計」で問われること

合計の問題は、設問文が指定する範囲(期間・部門など)を正確に見極め、その範囲に含まれる数値だけを漏れなく、かつ重複なく足し合わせることが求められます。範囲外の行を含めてしまう、逆に範囲内の行を見落とすのが典型的な誤答パターンです。

実際に解いてみる

来店客数(人)
4月1,240
5月1,380
6月1,510

問題:4月から6月までの来店客数の合計は何人か。 A. 3,870人 B. 4,000人 C. 4,130人 D. 4,260人 E. 4,390人

POINT

正解はC(4,130人)です。1,240+1,380+1,510=4,130。設問文が指定する範囲(今回は4月〜6月の全て)を過不足なく足し合わせることが最大のポイントです。

この形式でやりがちなミス

最も多いのは、足す範囲の取り違えです。「全部門の合計」なのか「一部の部門だけ」なのかを設問で確認しないと、範囲外の行まで足したり、逆に必要な行を飛ばしたりします。特に表にダミーの行が混ざっているときに起きやすいミスです。もう一つ、単位が混在している表では、足す前に単位を揃えないと桁がずれます。当サイトの計数問題は、1行足し忘れた値や余分な行を足した値をそのまま誤答に置いています。そのため「選択肢にあった」ことは確認になりません。確認すべきは、足した行が設問の範囲と一致しているか、です。表より先に設問を読む解き方も参考にしてください。

もう1問、単位が混在する表で解いてみる

店舗売上
A店120万円
B店1,350千円
C店90万円

問題:3店舗の売上の合計は何万円か。 A. 210万円 B. 223.5万円 C. 345万円 D. 1,470万円 E. 1,560万円

POINT

正解はC(345万円)です。B店の1,350千円は135万円(1,350÷10)です。120+135+90=345。千円を万円に直さずそのまま足すと120+1,350+90=1,560(E)という大きくずれた値になります。単位が混在する表では、足す前に単位を統一するのが鉄則です。

速く解くコツ:一の位で選択肢を絞る

合計問題で最も実用的なのが、一の位(下1桁)だけを足して選択肢と照合する方法です。たとえば1,247+1,382+1,516なら、一の位は7+2+6=15で下1桁は5。選択肢のうち一の位が5でないものは、全体を計算する前にその場で消せます。5択のうち一の位が異なるものが混ざっていれば、これだけで1〜2個に絞れることも多く、速くて確実です。合計問題では必ず使ってください。

電卓が使えないときは

C-GABなどテストセンター形式では電卓が使えません。暗算では、大きい桁から足し、切りのいい数を作ってまとめます。最初の例なら、1,240+1,380=2,620、そこに1,510を足して4,130、という順です。各数が1,300前後なら1,300×3=3,900を基準に補正する見積もりも有効です。テストセンター/暗算モードで電卓なしの合計に慣れておくと安心です。

この形式を無制限に練習する

「合計」だけを集中的に演習できます。毎回異なる数値の表が出題されるため、パターンそのものを体に覚えさせられます。

本ページの問題は、特定の試験提供会社・団体とは無関係の、独自形式に準拠したオリジナル問題です。実際の試験問題の転載・再現ではありません。

当サイトの計数問題は、数値・正答をすべてプログラムが自動計算しています(AIによるその場生成ではありません)。
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