就活テスト.com

攻略法

SPI「仕事算」の解き方

「仕事算」は、複数人が同じ仕事を分担したときにかかる日数を求める問題です。「全体の仕事量を1とおく」という考え方さえ身につければ、何人で行っても、途中でメンバーが入れ替わっても、同じ手順で解けます。

「仕事算」で問われること

全体の仕事量を1とすると、ある人が1人でX日かかる仕事の場合、その人の1日あたりの仕事量は1/Xです。複数人で共同作業するときは、1日あたりの仕事量を足し合わせてから、1をその合計で割ると、共同で行ったときにかかる日数が求まります。日数そのものを足し引きしても正しい答えにはなりません。

実際に解いてみる(共同作業の途中で交代する応用)

問題:ある資料の作成をAさんは6日、Cさんは12日かかる。この仕事をAさんとCさんの2人で2日行い、残りをCさんが1人で行うと合計何日かかるか。 A. 2日 B. 7.8日 C. 8日 D. 12日 E. 18日

POINT

正解はC(8日)です。2人で2日行った仕事量=2×(1/6+1/12)=0.5。残りの仕事量=1−0.5=0.5。Cさんが1人で残りを仕上げる日数=0.5×12=6日。合計=2日+6日=8日。

この形式でやりがちなミス

最も多いのは、各人の日数をそのまま足し合わせてしまうミスです(6日+12日=18日)。共同作業は仕事のスピードが速くなるので、単純な足し算では実際よりずっと長い日数になってしまいます。次に多いのが、共同作業した分の仕事量を計算に入れず、残りの作業者が最初から1人で全部の仕事をしたかのように計算してしまうミスです(この例では12日)。さらに、この例題のような応用パターンでは、残りの仕事量を日数に直す際に「掛けるべきところを割ってしまう」ミスもあります。残りの仕事量(0.5)に、1人で仕上げる日数(12日)を掛けるのが正しく、逆に0.5を12で割ってしまうと全く違う値になります。当サイトの問題は、これらの誤りを実際に計算した値として誤答に置いています。

速く解くコツ:仕事量の分数はそのまま残す

1/6+1/12のような分数の足し算は、無理に小数に直さず、通分してそのまま計算したほうが正確です(1/6+1/12=2/12+1/12=3/12=1/4)。電卓が使えないテストセンター形式では、分母をそろえる練習をしておくと、共同作業の仕事量の合計を素早く出せます。

この形式を無制限に練習する

「仕事算」だけを集中的に演習できます。共同作業と、途中で交代する応用パターンの両方がランダムに出題されます。

本ページの問題は、特定の試験提供会社・団体とは無関係の、独自形式に準拠したオリジナル問題です。実際の試験問題の転載・再現ではありません。

当サイトのSPI計算問題は、数値・正答をすべてプログラムが自動計算しています(AIによるその場生成ではありません)。
他の攻略法を見るトップに戻る